教員には、常に研究と修養(研修)が求められています。今回の法令の一部改正により、任命権者等(指導助言者)は、校長及び教員ごとに研修等に関する記録を作成することや資質の向上に関する指導助言等を行うことになります。また、教員免許状に10年の有効期間を定める免許更新制に関する規定も削除されます。(令和4年7月1日 施行)
 本研究会の地域教育研究団体及び教科等研究団体における研究の成果を、自らの研修のために大いに生かしていただきたいと思います。『学ぶ者のみが、教えることができる。』