研究主題 「挑戦心を育む『令和の日本型学校教育』の実現
        ~自己評価が育む、未来への挑戦心~(3年次)」
    研究内容-1 副題を、~挑戦心を高め、思考を深める協働的な学びのデザ
      イン~ とし、
     (1) 「困難に向き合い、試行錯誤するなどの挑戦する学びの場面
       の設計」
     (2) 「生徒自らの「挑戦心」の意識化」
     (3) 「教師や仲間との協働的な学びの充実」
       上記の3点を研究の手立てとして、実践研究実践を行った。
    -2 各授業等において、挑戦心が表れている具体的な生徒の姿を
      設定し、その姿が表出するように工夫を行った。
    -3 具体的な取組
     (1) 挑戦心を引き出す課題設定の工夫についての継続研究
     (2) 学びの過程を自覚する機会を意図的に設ける工夫
     (3) 挑戦心を後押しする適切なフィードバックの工夫
     (4) 協働的に学ぶ場面を意図的に組み入れる工夫

    -4 研究起用 第60集 発刊 
       研究紀要 第59集 発刊

    ※ 令和6年度 埼玉大学教育学部附属中学校研究協議会【第一次案内】 
       ・令和6年5月22日(水)・23日(木)12:30~受付
    会  長- 関口  睦 (埼玉大学教育学部附属中学校校長)
    事務局長- 山本 孔紀 (埼玉大学教育学部附属中学校教諭)
    会 員 数 28名
    ホームページ http://www.jhs.saitama-u.ac.jp/